リチウムイオン電池使用製品による火災が多発しています

リチウムイオン電池を使用した電気製品の
火災事故を防ぐポイント

1 正しく購入する
  〇連絡先が確かなメーカーや販売店から購入しましょう。
  〇リコール対象ではないことを確認して購入し、購入後も常に最新の
  情報をチェックしましょう。
  〇安価な「非純正バッテリー」に潜むリスクについて理解しましょう。
    リチウムイオン図1.png
        ※出典:消費者庁 リーフレットより抜粋

2 正しく使用する
  〇高温下に放置するなどして熱を与えないようにしましょう。
  〇強い衝撃を与えないようにしましょう。

3 正しく対処する
  〇充電・使用時は時々様子を見て、異常を感じたらすぐに充電・使用を
  中止しましょう。
  〇万が一発火した場合は大量の水で消火し、可能な限り水没させた状態
  で、119番通報しましょう。
   リチウムイオン図2.png
         ※出典:消費者庁 リーフレットより抜粋

4 一般ごみと一緒に捨てない
  〇一般ごみと一緒に廃棄するとゴミ収集車や環境センターにおいて火災が
  発生する恐れがあるためルールを守り正しく廃棄してください。
  〇廃棄の方法は市町のホームページなどで確認してください。
       

   意外と身近に、危険物~リチウムイオン電池の火災に注意~
   (一般財団法人全国危険物安全協会発行リーフレットから転載)
2025/10/07   予防課