訓練風景

災害

フジ八幡浜店にて大規模災害合同訓練を実施

10月2日(木)、八幡浜市東新川『フジ八幡浜店』にて大規模災害合同訓練を実施しました。  訓練には、当消防本部と愛媛県警察本部、八幡浜警察署、陸上自衛隊松山駐屯地、大洲地区消防本部、西予市消防本部、八幡浜市消防団真穴分団2部、八幡浜市聴覚障害者協会、市立八幡浜総合病院が参加しました。

訓練開始

営業時間中に爆発火災発生、多数の逃げ遅れ者あり!

『1階店舗内で爆発火災発生、逃げ遅れ者が多数あり』との想定の下、消防本部から指揮隊、消火隊、救急隊、救助隊、はしご車隊が出動しました。

現場到着 〜各隊の活動の様子〜

現場指揮本部
現場指揮本部

消防隊
消防隊

救急隊
救急隊

救助隊
救助隊

梯子車隊
梯子車隊

八幡浜市聴覚障害者協会(要救助者役)
八幡浜市聴覚障害者協会(要救助者役)

【部隊の活動内容】
指揮隊 : 情報収集、指揮本部設置、下命
消火隊 : 逃げ遅れ者の避難誘導、消火活動
救急隊 : 一次トリアージ、応急処置
救助隊 : 1階2階の逃げ遅れ者の検索・救助
梯子車隊 : 屋上の逃げ遅れ者の救助、放水

応援隊到着 〜各隊の活動の様子〜

愛媛県警察本部
愛媛県警察本部

大洲地区消防本部・西予市消防本部
大洲地区消防本部・西予市消防本部

市立八幡浜総合病院(DMAT)
市立八幡浜総合病院(DMAT)

八幡浜市消防団真穴分団2部
八幡浜市消防団真穴分団2部

【応援隊の活動内容】
大洲地区消防本部 : 1階進入口の確保(ガラス、シャッター破壊)、2階への放水、人命検索
西予市消防本部 : 1階進入口の確保(ガラス、シャッター破壊)、3階への放水、人命検索
八幡浜市消防団真穴分団2部 : 1階進入口の確保(シャッター破壊)、1階の人命検索
市立八幡浜総合病院(DMAT) : 現場医療行為

狭隘空間での救急救助活動〜重量物に挟まれた要救助者〜

救助隊、救急隊及びDMATの連携1
救助隊、救急隊及びDMATの連携1

救助隊、救急隊及びDMATの連携2
救助隊、救急隊及びDMATの連携2

有毒ガス発生〜特殊災害対応〜

特殊災害機動部隊(救助)
特殊災害機動部隊(救助)

特殊災害機動部隊(除染)
特殊災害機動部隊(除染)

愛媛県警察本部(特殊災害対応隊)
愛媛県警察本部(特殊災害対応隊)

陸上自衛隊松山駐屯地(除染隊)
陸上自衛隊松山駐屯地(除染隊)

剤の回収と施設内の除染(警察、自衛隊)
剤の回収と施設内の除染(警察、自衛隊)

隊員退出(水的除染)
隊員退出(水的除染)

【各部隊の活動内容】
特殊災害機動部隊:要救助者の救助、除染
愛媛県警察本部:要救助者の救助、剤の回収
陸上自衛隊松山駐屯地:剤の特定と、施設内除染

訓練終了

大城組合長訓示
大城組合長訓示

佐々木消防長講評
佐々木消防長講評

株式会社フジ代表出席者挨拶
株式会社フジ代表出席者挨拶

訓練検討会
訓練検討会


おわりに

今回の訓練は、株式会社フジ様の御協力により、多数の関係機関と合同で実戦同様の大規模災害対応訓練を実施することができました。
この訓練で学んだことを検証して、今後の当消防本部の組織力の向上、職員の育成に努めます。

株式会社フジ様に感謝申し上げるとともに、今後も地域ぐるみで災害に強いまちづくりに取り組んで参ります。

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2014/10/21   fd-yawatahama-ehime
タグ:訓練 , 災害 , 救助 , 防災

解体中の小学校校舎で、大規模地震災害対応訓練実施!

高知県沖を震源とする、マグニチュード8.5の大規模地震が発生し、『愛媛県南予地方においても震度6強を観測し甚大な被害が発生している。』との想定で実施しました。

多くの命・自分たちの地域を守るために

平成24年8月26日(日) 14時00分から西予市立三瓶小学校校舎解体現場において、地元消防団98名及び管轄消防職員67名が参加し、震災対応訓練を実施しました。

【解体中の訓練会場】

解体中の訓練会場

関係者の御協力により、リアルな震災現場となりました。

【訓練開始】

先着した赤バイ隊による災害・負傷者情報の収集
先着した赤バイ隊による災害・負傷者情報の収集

指揮隊による災害情報の統括管理・各隊への活動指示
指揮隊による災害情報の統括管理・各隊への活動指示

【各隊活動開始】

検知隊の検知活動(簡易画像検査機・電磁波探査装置)
検知隊の検知活動(簡易画像検査機・電磁波探査装置)

倒壊ビル瓦礫における人命捜索
倒壊ビル瓦礫における人命捜索

【地域は消防団が守る】

地元消防団員として地域を守る。
地元消防団員として地域を守る。

真っ先に災害現場に駆け付け、消防団として可能な限りの救出活動を行います。

【コンクリートの壁を破壊】

削岩機で壁を破壊!
削岩機で壁を破壊!

破壊したコンクリートの床から負傷者を引き揚げる。
破壊したコンクリートの床から負傷者を引き揚げる。

【転落者・事故車両からの救出】

削岩機で壁を破壊!
削岩機で壁を破壊!

瓦礫に押しつぶされた車両からの救出
瓦礫に押しつぶされた車両からの救出

【倒壊家屋内に生存者あり】

倒壊木造家屋内の狭隘空間救出
倒壊木造家屋内の狭隘空間救出

津波で取り残された人を引き揚げ救出
津波で取り残された人を引き揚げ救出

【訓練講評】

訓練講評

 


おわりに

大規模地震への防災はもとより減災のためにも、今後このような実戦的な訓練の機会を捉え危機管理意識を地域住民に伝えていかなければなりません。

8月29日には国の中央防災会議で南海トラフ地震被害予測が発表され甚大な被害予測となり、今以上に防災行動力を向上させなくてはなりません。近々発生するであろう大規模地震に備えて!

最後に訓練に際し、ご協力いただきました関係者の皆様にお礼申し上げます。

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2012/09/18   fd-yawatahama-ehime
タグ:訓練 , 災害 , 救助 , 防災

消防総合訓練を実施しました

あらゆる災害に対応するために

秋季全国火災予防運動に先駆け、11月7日(日)に市内沖新田の新埋立て地において初の「消防総合訓練」を実施しました。様々な大規模災害の発生を想定して総勢約180人が出動し、救急救助や消火活動に取り組む一方、高校生と中学生が連携して災害救助活動を繰り広げました。

◆訓練参加機関
八幡浜地区消防本部、消防署、八幡浜市消防団(本部、東、松蔭、白浜、神山、真穴分団)、青峰会くじら病院施設利用者、川之石高等学校(VYS部)、愛宕中学校(野球部)
◆出動車両
消防ポンプ自動車、救助工作車、水難救助車(特殊災害支援車)、梯子車、赤バイ、小型動力ポンプ積載車、指揮車、救急車等

特殊災害、多数傷病者訓練

RC建物1階倉庫内にて爆発事故が発生し、多くの傷病者が発生したとの想定

特殊災害機動部隊による救出
特殊災害機動部隊による救出

救急隊による高度救命処置
救急隊による高度救命処置

災害救助訓練

大規模地震発生による家屋の倒壊、土石流、ビル火災等の様々な災害が同時発生したとの想定

救助隊による倒壊家屋からの救出
救助隊による倒壊家屋からの救出

中学生による瓦礫等の排除
中学生による瓦礫等の排除

屋上の要救助者の救出に向かう消防隊
屋上の要救助者の救出に向かう消防隊

エンジンカッターを使用した車両の切断
エンジンカッターを使用した車両の切断

危険物施設、建物火災消火訓練

危険物施設火災が発生し、隣接建物へ延焼拡大しているとの想定

火災現場へ向かう消防団車両
火災現場へ向かう消防団車両

放水銃による遠距離放水
放水銃による遠距離放水

水難救助訓練

要救助者が2名海へ転落し、1名は海面に、もう1名は海底に沈んでいるとの想定

潜水隊による要救助者の確保
潜水隊による要救助者の確保

梯子車による海面からの救出
梯子車による海面からの救出

おわりに

訓練中はあいにくの雨模様となりましたが、消防署、消防団が連携して安全に円滑な救急救助・消火活動を実施しました。また未来の防災の担い手である中学生、高校生が若い力を十分に発揮する場ともなり、大変有意義な訓練となりました。今後もこのような地域一体型の訓練を通じてより一層の火災予防思想普及の高揚と防災力の向上に努めて参ります。

最後になりましたが、休日の悪天候にも関わらず快く訓練の参加協力を頂きました各関係機関及び関係者様、また訓練会場設営に関して多大なるご協力を頂きました方々に対しまして、この場をおかりして心からお礼申し上げます。

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2010/12/08   fd-yawatahama-ehime
タグ:訓練 , 災害 , 救助 , 防災

ハーバープラザホテルにてNBC災害対応訓練を実施

10月5日(月)、八幡浜市仲之町『ハーバープラザホテル』にてNBC災害対応訓練が実施されました。営業中のホテルを会場とした訓練は、四国では初めてのことです。  訓練には、ハーバープラザホテル従業員をはじめ新町商店街、県警本部、八幡浜警察署、管内の医療関係者が参加しました。

訓練開始

会議室に不審者が侵入、液体がばら撒かれ負傷者が多数発生!!

『会議室に不審者が侵入し、液体がばら撒かれ負傷者が多数あり』との想定の下、消防本部から特殊災害機動部隊を中心に指揮隊をはじめ消防隊、救急隊が出動しました。

現場到着 〜各隊の到着の様子〜

指揮隊
指揮隊

特殊災害機動部隊
特殊災害機動部隊

消防隊
消防隊

救急隊
救急隊

【部隊の活動内容】

  • 指揮隊:情報収集、指揮本部設置、下命
  • 特災隊:防護衣着装、救出及び搬送、一次トリアージ、除染
  • 消防隊:現場広報、消防警戒区域設定、ゾーニング
  • 救急隊:除染、二次トリアージ、救命処置

進入〜救出及び搬送

建物内へ進入
建物内へ進入

救急隊
救急隊

陽圧式化学防護服を着装した隊員がホテル内へと進入し、負傷者の救出にあたります。

一次トリアージ

一次トリアージの様子
一次トリアージの様子

会議室から玄関付近まで搬送された負傷者について一次トリアージを実施し、建物外で待機する隊に引き継ぎます。

※一次トリアージ
自力歩行の可否、汚染の有無、除染の要否についての判断をします。

除染活動

除染の様子
除染の様子

一次トリアージの結果、汚染(衣服や皮膚に薬剤が付着している状態)が確認された負傷者については、その負傷者の状態に応じて乾的または水的除染を実施します。

※ 除染とは、衣服や皮膚に付着した有害な物質を落とすことで、脱衣による乾的除染やシャワーで洗い流す水的除染の方法があります。

二次トリアージ及び救命処置

救急隊による二次トリアージ
救急隊による二次トリアージ

発災現場近くの内科医師による救命処置
発災現場近くの内科医師による救命処置

除染を終えた負傷者は救急隊、医療従事者が二次トリアージ及び救命処置を行い、緊急度に応じて各医療機関へと救急搬送されていきます。

※ 二次トリアージ
負傷者の状態(意識、呼吸、脈拍、負傷部位等)を判断し、緊急度に応じて色分けしたタッグを負傷者に付けます

退出〜訓練終了

除染の様子1
除染の様子1

除染の様子2
除染の様子2

救出活動及び再検索を終えた隊員は汚染が拡大しないように専用のテントにてシャワーを使用し水滴除染を実施しています。右の写真(青色、銀色の防護衣)は県警機動隊で、薬剤の検出、回収を終え、除染テントへと入ります。

訓練検討会 〜連携強化を図るために〜

10月19日(月)、当消防本部3階大会議室において、今回実施されたNBC災害対応訓練の検討会が行われました。当消防本部の訓練参加隊員をはじめホテル関係者、八幡浜警察署員が参加し、訓練の反省、検討事項を話し合い、
「ホテル利用者への避難誘導対策」
「消防隊員の活動時間管理、体力消耗、ストレス軽減」
「関係機関との連携と任務分担の明確化」
などの意見が活発に交換がされました。
今後もこのような訓練を通して各関係機関との連携を図り、防災の絆をより一層深めていきたいと思います。

おわりに

訓練に際しては、ハーバープラザホテル関係者、各関係機関の皆さまのご協力を頂きまして誠にありがとうございました。また付近住民の皆さまには日中の訓練となり、大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
今後とも消防業務に対しまして皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。

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2009/10/05   fd-yawatahama-ehime
タグ:訓練 , 災害 , 救助 , 防災

地震災害対応訓練(三崎小学校)

今世紀前半にも発生が懸念されている東南海・南海地震。平成20年6月15日(日)、大規模災害発生時における倒壊建物からの人命救助活動に、より迅速に対応するため、校舎解体現場において地震災害を想定した、より実戦的な総合訓練を実施しました。

訓練を行った校舎は、耐震校舎新築のため、取り壊しが始まった鉄筋コンクリート3階建ての三崎小学校旧校舎です。関係各位のご理解、ご協力の下、消防職員約50人が参加し訓練を実施しました。

訓練の前日には、岩手・宮城内陸地震が発生、職員らは、より大規模地震に対する危機感を持ち真剣に取り組んでいました。

訓練開始
訓練開始

活動指示
活動指示

活動開始

活動開始
活動開始

現場の想定は、訓練隊員に一切伝えず、現場対応型での訓練でした。まず隊員は情報収集を行い、その情報を基に活動を開始しました。

救出活動
救出活動

活動するも慎重さを求められ、鉄筋など隊員の行動が制限されたなか、かなりの時間を要しました。

救出→搬送

救出から搬送
救出→搬送

救急車内へ
救急車内へ

閉ざされた空間で限られた保有資機材を駆使し、指揮命令系統統制、消火及び救出救助訓練を実施し、対応能力の向上を図ることができました。後日、訓練に参加した職員が訓練検討会を実施し、「鉄筋の切断は、大きさにより切断できないものがある」、「電動油圧式コンビツールは有効であったが、台数不足」、「隊員が進入出来ない場所もあり、画像探索装置があれば時間短縮が図れる」等の活発な意見があった。

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2008/06/15   fd-yawatahama-ehime
タグ:訓練 , 災害 , 救助 , 防災