「文化財防火デー」に伴う寺社等の防火・防災指導を実施しました

平成27年1月26日(月)の「第61回文化財防火デー」に伴い、八幡浜消防では、1月20・23日に国、県、市の指定文化財がある寺社等、計7か所の立入検査を実施しました。

立入検査は、四国電力株式会社八幡浜営業所職員、市関係者と合同で消防用設備、電気・火気設備器具、文化財の管理状況等を確認し、併せて防火体制の整備、地震対策、周辺環境の整理・整頓などを指導しました。

梅之堂の阿弥陀如来像(国指定重要文化財)
梅之堂の阿弥陀如来像
(国指定重要文化財)

長谷寺十一面観世音菩薩像(市指定文化財)
長谷寺十一面観世音菩薩像
(市指定文化財)

「文化財防火デー」とは?

文化財防火デーの制定は、昭和24年1月26日に、現存する世界最古の木造建築物である法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂が炎上し、壁画が焼損したことに基づいています。
法隆寺金堂が焼損した日であること、1月と2月が1年のうちで最も火災が発生しやすい時期であることから、昭和30年に現在の文化庁と消防庁が1月26日を「文化財防火デー」と定め、文化財を火災、震災その他の災害から守るとともに、全国的に文化財防火運動を展開し、国民一般の文化財愛護に関する意識の高揚を図っています。

文化財を地域のみんなで守りましょう!

文化財は、我が国の長い歴史の中で生まれ、育まれ、今日まで守り伝えられてきた貴重な国民の財産です。災害から貴重な文化財を守り、後世に伝えていくために、文化財周辺地域の住民の皆様が中心となった防災体制の整備及び多くの方々が文化財愛護に関する意識の高揚に努めていただきますようお願いいたします。

2015/01/27   fd-yawatahama-ehime
タグ:注意 , ご案内 , 火災 , 防災